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女性ホルモンについて

毛とホルモンの関係について説明させていただいたので、女性ホルモンについても触れておきます。

女性ホルモン
女性ホルモンには、プロゲステロンとよばれる黄体ホルモンとエストロゲンとよばれる卵胞ホルモンがあります。両方とも卵巣から分泌されています。一生涯で分泌されるその量はスプーン2〜3杯とごく少量ですが、体に多大な影響を与えます。
不規則な生活や睡眠不足、ストレス、過度なダイエットにより、この2つのホルモンバランスが崩れてしまうことがあります。すると生理不順や無月経になり、肌などにも影響が出てきてしまいます。結果、老化が進んでしまうので十分注意が必要です。

<プロゲステロン(黄体ホルモン)>
プロゲステロンは生理前に分泌されます。
分泌されると、
・ 皮脂の分泌も増え、ニキビもできやすくなる
・ 体がだるくなったり、ボーっとしたり、イライラしたりする
・ 血行や水分が滞り、むくみ、肌荒れ、腹痛、肩こり、便秘などの不調が出やすくなる
などの症状がでます。
これらは月経前症候群(PMS=「Premenstrual Syndrome」)と呼ばれています。
プロゲステロンが及ぼす体への影響は、ストレスや不規則な生活に大きく左右されます。よく睡眠をとり、規則正しい生活を心がけてください。
また生理前は肌も弱くなるので、脱毛には適しません。自己処理やレーザー脱毛をする時も、生理前は避けましょう。そうすることで肌へのダメージを少しでも軽減できます。

プロゲステロンはネガティブ面ばかりが目立ちますが、
・ 体温を上げ、冷え性から体を守る
・ 血糖値を調節し体脂肪を減らす
・ 子宮内膜(赤ちゃんのベッド)をふかふかにして、妊娠した場合にはそれを維持する
など、大切な働きもしています。


<エストロゲン(卵胞ホルモン)>
プロゲステロンが生理前に分泌されるのに対し、エストロゲンは生理後に分泌されます。分泌されると心身ともに気持ちよく、イキイキしてきます。エストロゲンには女性らしい体を形成する働きがあります。
・ 胸を大きくする
・ 髪にツヤをだす
・ 骨にカルシウムを蓄える
・ コラーゲンを増やす
・ 肌にみずみずしさを増す
・ 分泌量が多ければ、体毛も薄くなる

このエストロゲンの分泌量は思春期から増え、20代後半をピークに30代後半から徐々に減ります。閉経後は急激に分泌量が減ります。更年期になると、ホルモンのバランスが崩れてしまうのはこのためです。結果、相対的に男性ホルモンの影響を強く受け、体毛が濃くなってしまうこともあるのです。
では「エストロゲンの分泌量を増やすことはできないのか?」ということが頭に浮かびます。結論から言いますと、ホルモン剤や薬物で、ホルモン量を増やすのは非常にリスクが高いです。男性にエストロゲンの注射をすると、胸が膨らんできますが副作用もあります。
ホルモンの分泌量は体内でしっかりと管理され、外部から注入されると分泌量を減らし調整します。安易に摂取すべきものではありません。
そのかわりとして流行しているのが、女性ホルモンに近い作用のある大豆イソフラボンです。豆乳ローションが体毛を薄くする効果があるというのもこのためです。ただあまり過度な期待はしないほうがよいでしょう。

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毛のしくみ

私達は体毛の事をムダ毛とよびますが、本来ムダな毛などありません。 その体毛は全身で150万本前後あるといわれており、様々な働きをしています。

このカテゴリーでは以下の事について解説させて頂きます。