性毛と無性毛
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普段、私達は毛を区別して考えたりはしていませんが、性毛と無性毛という2つのカテゴリにわけることができます。
・性毛
ワキ毛や陰毛などが性毛です。
性毛が生える部位にはアポクリン汗腺が多く存在します。アポクリン汗腺からの分泌物が細菌と交わることで体臭が発生します。ワキガの原因でもあります。
今でこそ体臭は嫌われ、無臭であることがエチケットとされていますが、体臭はフェロモンとしても考えられています。
思春期になり、異性を意識しだすころに体臭が強くなっていくのは納得がいきます。
この汗腺はワキや陰部のほかに、足の指の間、耳、乳首周辺などに存在します。
おじさんなどはよく耳の穴から毛が生えていますが、これも性毛といえるでしょう。
この性毛の特徴は太くて濃く、毛周期も長いことです。毛が生えている向きもバラバラです。毛が太いということは、それだけ毛根がしっかりとしており、脱毛処理するのには時間がかかります。
・無性毛
腕や脚の毛が無性毛です。
第二次性徴の時期(小学校6年生〜中学校1、2年生)に生え始めます。
個人差はありますが、毛が細く、生えている向きも整っているのが特徴です。
性毛に比べて毛周期も短いので脱毛処理する時間は短く済みます。